碇シンコが可愛すぎる件について
ニコ動驚異のメカニズム。ちょwwwなにこのクオリティwwwww まじリスペクトだぜ!
狂気に駆られて思わずキャラ表を作ってしまいますた。以下、シンコ以外は俺が勝手に変えた名前です。語源が必要なものは注釈を付けてあります。深い意味はないけどwww
及び、ブクマコメントのご要望にお応えしてカヲリ姉様の画像を追加しますた。見逃してた(汗
(UPDATE!)妄想力強化の一環として仮キャストを当ててみました。声が付くと格段にイメージ喚起しやすくなるんで。これでララァも喜ぶ。これについては当エントリの米欄やブクマ米欄にてご意見を頂戴できれば幸いです。併せて15日付のエントリでも募集しておりますので、宜しければそちらもどうぞ。
ご要望のありましたサブキャラクタについての設定を18日付のエントリとしてアップしてあります。其方も併せてご覧いただきますようお願い申し上げます。
また、第壱話番宣、第壱話Aパート脚本、Bパート脚本、第弐話予告、第弐話Aパート脚本、Bパート脚本、第参話予告、第参話Aパート脚本も公開中です。併せてお愉しみ下さい。
承前
キャスティング仮決定に当たっては、以下の点に留意した。
綾波レイジ(仮称) 【声の出演:佐々木望(仮)】
ファーストチルドレン。遠目には細く見えますが、近くで見るとかなり男前でガッチリしてます。ショタヌードのかわいさは異常。寡黙ヒーロー系の芸風でじわじわシンコを誘惑します。ユウの魂が入っていたり入っていなかったり色々複雑な事情がある模様。傍から見ると碇司令の若いツバメ。このガタイで包帯ぐるぐる巻きって、威圧感あるだろうなあ。男のくせにニンニクラーメンからチャーシュー抜くな。肉喰え肉。
「…絆だから。僕には、他に何もないから」
惣流・カズヤ・ラングレー(仮称)*1 【声の出演:檜山修之(仮)】
セカンドチルドレン。レイジ以上に男前な天才少年。しかもDQN系のくせして激ツンデレ。放埓な言動で思春期少女シンコの心を好き勝手に掻き乱します。おまけに迫ったりします。俺のシンコに。帰れ。リョウコにデレデレだったくせに。最後はクラッシュして病弱系にチェンジ。そしてシンコは病室でイケナイ物を見てしまい、はしたない真似に走るのでありました。実は重度のファザコンです。
「ひでえ! 冗談で云っただけなのに、キスしやがったな! 淫乱! 痴女! 変態! 信じらんねえ!」
葛城マサト(仮称) 【声の出演:関智一(仮)】
NERV戦術作戦部作戦局第一課所属。一尉。葛城調査隊唯一の生存者。ぶっちゃけ男前ナンバーワン。あんた主人公ですか。外見といい自堕落なところといい冴羽某そっくりなんですが。保護欲からシンコを引き取ったものの、男物のパンツが干してある風呂を女の子に使わせるって完全にセクハラですな。…というか、見たな。シンコの全裸を。ビール飲んでる場合か。きさまには地獄すらなまぬるい!
「ぷっはぁ〜!くぅ〜っ!やっぱ人生この時のために生きてるようなもんだよなぁ〜!」
赤木リツト(仮称) 【声の出演:子安武人(仮)】
NERV技術開発部技術局第一課所属(E計画担当)。MAGI管理運営責任者兼エヴァンゲリオン開発責任者。線の細いいかにも学者系の優男に仕上がりました。クールに煙草をふかす姿が腐女子にバカウケの予感。初登場なんかビキニパンツに白衣ですよ。マニアックすぎる。しかし、結局は碇司令の愛人というところが紅涙を絞る。しかも父子二代で…嗚呼、嗚呼。
「猫が死んだんです。祖母のところに預けていた…」
加持リョウコ(仮称) 【声の出演:川村万梨阿(仮)】
NERV特殊監査部所属。実はゼーレ、内務省、NERVに股を掛けたトリプルスパイ。マサトの元彼女で、帰国後度々モーションを掛けて彼を悩ませる。セカンドインパクトの真実を元彼氏に託し、横死。彼女の死にマサトは号泣した。飄々とした人柄で本心を容易に覗かせない。しかしそれって単なる変な女では。ちょっとゴツいし。マサト先生、女の趣味が少々悪うございますなあwww
「彼氏ってね、遥か彼方の男と書くの。男性は向こう岸の存在なの、私達にとってはね。女と男の間には海よりも広くて深い川があるってことよ」
旧三馬鹿トリオ
まず目を引くのが、マサトの北爪某並みファッションセンスの悪さ。いくら東大生でもそれはない。ありえない。大阪あたりのチンピラだよそれじゃ。あと、リョウコがすっげえ美人。そりゃマサトも喰いつくわなあ。リツト先生はショタの雰囲気を残した非常に美味しそうな美青年なのですが、程なくオバサンの餌食になります。泣ける。
碇ゲンノ(仮称) 【声の出演:潘恵子(仮)】
NERV司令。旧姓六分儀。若い頃は酒と喧嘩に明け暮れたスケバン人生。唯一「可愛い子」と云ってくれた夫ユウと死別し、今や物凄く目つきの悪いオバサンに。これで娘をいびるわけですよ。しかも距離をはかりかねて。たまりませんな。おっ死んだユウに再会したいが為に人類補完計画を推進する乙女マインド全開の本性がポイント。でも副司令からは「嫌な女」と思われてます。六分儀姓の頃は、恐ろしいことに割と美人です。負のオーラ出てるけど。
「乗るなら早くおし。でなければ、お帰り!」
冬月コウ(仮称) 【声の出演:池田昌子(仮)】
NERV副司令。元京都大学教授。碇ユウは教え子。割と普通にいそうな老齢の女性と云う按配。直談判に行ったらメガネババアに一杯食わされて仲間に引きずり込まれたお人好しマダム。このコンビって実にPTAの役員っぽい感じがするよね。無論、司令がモンスターペアレント。苦労するのはマダム。嗚呼。
「…理由?貴女が欲しいのは口実でしょう?」
リブ・ローレンス(仮称)*2 【声の出演:京田尚子(仮)】
人類補完委員会議長/seele01。死海文書に基づき人類補完計画を推し進める。なんですかこの全く無駄な巨乳は。最初見たとき目が潰れるかと思いました。化け物か。人類のグレートマザーと称するにはあまりにもおぞましい。北斗柔破斬を喰らわしてやる。画像はグロ注意。回避しようがないけどwww
「はじまりと終わりは同じところにあるわ。いい、全てはこれでいい」
鈴原トウコ(仮称) 【声の出演:永島由子(仮)】
フォースチルドレン。シンコのクラスメイト。ジャージ姿と似非関西弁がチャームポイント。弟萌え。男子並みのスケベな性格で(視姦対象は男子学生)、委員長やカズヤからはカナ、シンコと共に「三馬鹿トリオ」と蔑視されている。それにしても見事なまでの姐御面。前髪パーツが同じなので若い頃のミサトに見えるところは御愛嬌。これで男好きなら人気出そうなもんなんだけどなぁ。アホすぎるのがいかんのか?
「済まんなァ転校生。ウチはアンタを殴らなアカン。殴っとかな、気が済まへんのや」
相田カナ(仮称)*3 【声の出演:深見梨加(仮)】
シンコのクラスメイト。山中でテント張って軍事教練ごっこをやるような重度のミリタリ&カメラヲタ。その空気を読まないマニアックな言動で、心ある男子から「三馬鹿トリオ」の一人と名指しされる。雀斑と眼鏡がチャームポイントなのだが無論色気などはゼロ。その一方でヲタ特有の老成した人生観や鋭い観察眼を持つ。エヴァに憧れパイロットになることを熱望するが結局叶わず。…カナに(部分的に)似ている女性を複数知っているのだが、他人の空似ということにしておこう。でないと俺が殺される。
「他人のあたしたちには見せない本当の姿でしょ。…それって、家族じゃないの」
洞木ツバサ(仮称)*4 【声の出演:阪口大助(仮)】
シンコのクラスメイト。クラス委員長。非常に杓子定規な性格で女性嫌悪的な言動を見せる。しかし実はトウコに仄かな恋情を抱いており、デートに誘おうか悩んだりする。しかし、その想いは結局叶えられることは無かった。普段はカズヤとつるんでいる事が多い。…性別変えても相変わらずの微妙キャラ。だが、そこがいい。実はヒカリはケンスケと顔立ちが似ていたことに今回気が付いた。余談だが、ハヤテ、ナスノという弟がいる。原典は云うまでもあるまい。
「僕はカズヤがどうやったって良いと思うし、何も言わないよ。カズヤは良くやったと思うから…」
渚カヲリ(仮称) 【声の出演:久川綾(仮)】
フィフスチルドレン。最後のシ者。ゼーレに送り込まれた使徒タブリス。カズヤが役立たずになってから登場し、シンコを中途半端に篭絡したままセントラルドグマ突入。めでたく握り潰されます。学エヴァに於いてはいい雰囲気になったシンコとカズヤの間に割り込んでAS(Absolute=絶対 Sappism=百合)フィールドを展開。さすがガチレズというべきであり、「カヲリ姉様」と崇め奉る狂信的な男性ファン多数。最近月で目覚め、寝惚けて大宇宙にマッパでキメるという大技を披露。大物っぷりは変わらないようです。
「硝子のように繊細ね、貴女の心は。まさに好意に値するわ……好き、ってことよ」
日向マコ(仮称) 【声の出演:皆口裕子(仮)】
NERV本部中央作戦司令部作戦局第一課所属。二尉。マサトに岡惚れしている天然系の眼鏡っ子。惚れが昂じていつの間にやら優男の使い走りに。恐らく報われることは永遠にないだろう。合掌。
「いいですよ……貴方と一緒なら」
青葉ヒトミ(仮称)*5 【声の出演:篠原恵美(仮)】
NERV本部中央作戦司令室付。二尉。どっから見ても普通の美人OL。働きマンオーラが微塵も出ていないあたりが人柄を感じさせます。ショッピングとデートが一番の趣味なんだろうな、多分。人生を謳歌しておられるようで誠に結構です。
伊吹タカオ(仮称)*6 【声の出演:緑川光(仮)】
NERV本部技術開発部技術局一課所属。二尉。潔癖症の癖にガチホモ。特技は嘔吐とカニ歩き。腐女子に絶大な人気を誇る。受けしかありえねえだろうと思ったら、存外攻めもアリとの説。奥が深い。それにしても、男のくせに「僕、鉄砲なんか撃てません!」とか大声で云っちゃうのはいかがなものかと。しかも撃たれてヒトミにdisられるってのは。
「不潔…」
碇ユウ(仮称) 【声の出演:佐々木望(仮)】
シンコの父、ゲンノの夫。コウの元教え子で、在学中にゲンノと知り合い結婚。彼女はユウが持つゼーレとのパイプ目当てで接近したと云われるが、ユウは「彼女はね、とても可愛い子なんだよ。廻りが知らないだけさ」と堂々と惚気ていた。初号機実験中に事故に遭い、死亡。その魂は初号機に取り込まれている。以降魂の座に鎮座しつつ娘を救ったりけしかけたり忙しい日々を送っております。それにしてもシンコは父ちゃん似だな。
「もう、いいんだね?」
碇シンコ 【声の出演:緒方恵美】
サードチルドレン。本作の主人公。父との死別と母に捨てられたことがトラウマになっている内気な14歳。趣味はチェロ。母に呼び出されて第三新東京市を訪れ、以後初号機パイロットとして戦いに赴く。マサトやカズヤとの同居生活、レイジとの触れ合いなどを通じて物語の中で徐々に人間的成長を遂げてゆく。逃げたり出撃拒否したりトウコやカナとバカ騒ぎしたりカズヤにキスされたりレイジのちんこ鷲掴みにしたりカヲリとレズりかかったり忙しい娘です。薄倖系に見えますが意外と芯の強いところが…あるかなぁ。自分に自信が無くて臆病でちょっとエッチな普通の女子中学生です(何
兎に角可愛さが異常。何はともあれまず絵を見るべし。
「逃げちゃだめ…逃げちゃだめ…逃げちゃだめ…っ!!」*7
↓わざわざボディラインまで書き換えてある。しかも結構胸デカい。
↓小さい頃はツインテール。やばい萌える。
↓この笑顔が超ヤバイ。やばすぎる。否、萌えすぎるッッ
↓そしてなによりこの表情とッ!
↓この表情があまりにもヤバイ。萌え死なす気か!
結論。シンコは巨大な不発弾。自爆、誘爆、御用心。
雑感
- 貞本キャラがいかに女顔が多いかよくわかりましたwww
- レイジどうよ。虚無系美形キャラって受けるんだろうか。おもに腐女子的に。
- カズヤのDQNぶりは異常。俺のシンコを弄ぶな。ドイツに帰れ。
- マサト先生、女を逃げ込み先にし過ぎ。だからリツトにからかわれるんだよ。
- リツトはリツトでババアのツバメという悲惨な立場に。まだ若いのにねぇ…
- リョウコはダメ人間ゲージが爆超。だらしない女ってかっこいいなあwww
- 司令はもう全身からアレげなオーラが出てます。ゲンドウ+オバサンって最強www
- 副司令のマッダームぶりも半端ナス。金持ってそうだなあ。無意味に。
- 議長だけは勘弁してください。あれ見て何云えってんですか。
- トウコは非常におっとこまえなところが萌え。素材はいいのにジャージが…
- カナはあれですか。ローソン@アイマスのポジションですか。お笑いですか。
- 委員長はただでさえ薄い影が更に薄く。ペンペンの里親として逞しくイキロ。
- カヲリ姉様の色気は異常。やっぱりレズの王子様は人気爆発の定めなのか。
- マコっちは男の選び方を間違ってると思います。ありゃロクデナシだぜ。
- ヒトミさんは今際の際にレイジにたかられる素敵エンド目指して爆走中。
- タカオ君はダメ度がパワーアップ。寧ろダメ男。だがそこがいい…のか?
- 父ちゃん、魂の座で寝てる場合じゃなくて。あんたの嫁最悪。娘も大概だけど。
- シンコヤバイ。マジヤバイ。俺の嫁宣言が殺到したのもむべなるかな。
- いかん。物凄く悪いファンタジーが脳内にガンガン上がってくる。誰か止めて。
(UPDATE!)冒頭で記しました通り、キャスティングについてのご意見を募集しております。本エントリの米欄或いはブクマ米欄で結構ですので、「山村シネヨ。このキャラはこうだろ」といったご意見を頂戴できれば幸いです。15日付のエントリの方でも募集しております。俺のどうでもいい所感をご覧になりたい方は、併せてそちらもどうぞw
また、サブキャラクタ設定、第壱話番宣、第壱話Aパート脚本、Bパート脚本、第弐話予告、第弐話Aパート脚本、Bパート脚本、第参話予告、第参話Aパート脚本も併せてご覧下さい。